「帯状疱疹後神経痛を対象とした治験」のご案内
治験(ちけん)とは、厚生労働省から承認を得る前の「薬の候補」の効果と安全性を確認するための試験です。日本ではまだ認められていないお薬は、いくつかの治験を経て初めて健康保険で利用できる薬となります。
一日でも早く、広く一般の患者さまの健康回復に役立てるよう、一人でも多くの治験に参加されるボランティアさんを募集しています。
当院は開設以来、痛みを和らげる治療に力を入れております。本治験も疼痛治療の推進の一環として患者さまにご提供いたします。
本治験薬は、海外では100カ国以上で販売されており、幅広く痛みに対して使用されています。今回実施する治験は、帯状疱疹の後に神経痛が残り、今お飲みになっているお薬で十分に痛みを抑えることができない方が対象です。あなたがまだ辛い痛みでお困りであれば、治験に参加され、新しいお薬をお試しになってみませんか?
この治験は最長で約12週間(約3ヶ月)にわたって行います。その間、週1回の頻度で来院していただかなければなりません。
帯状疱疹後神経痛の患者さまに治験薬をお飲みいただき、治験薬の鎮痛効果と安全性を確認します。
~主な対象条件~
・帯状疱疹が出てから90日以上経っても痛みがある方
・20歳以上の方
・決められた日(週1回ごと)に来院が可能な方
※その他いくつかの基準があります。(参加基準にあわない場合などはお断りすることもあります。)
治験に参加いただくと、受診機会が多くなり、医師に頻回相談することができるようになります。また、細かな検査も受けられるなど、普段の診療よりも、あなたの病気を正確に知ることができます。しかし、検査が多くなるなど、通常の診療よりも来院する回数が増え、それに伴い交通費などのご負担が増える場合があります。そのため、このご負担を減らす目的で、決まった金額を治験を依頼している製薬会社が負担いたします。
※診察料は別途かかります。
小豆沢整形外科院長 平 竜三


































