お知らせ
- 【幹細胞上清液点滴療法】をご希望される方に大事なお知らせです。
- この度、2025年6月15日から当院でご提供している[従来型]幹細胞上清液点滴療法(歯髄由来、脂肪組織由来、の2種とも)の実施価格を改定させていただくことになりました。
理由は昨今の医療材料費高騰の影響です。
ご利用者様にはご了承願います。
新価格はこちら - 当院の施設基準について
- 機能強化加算
当院は「かかりつけ医」として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
・健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
・必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
・介護・保険・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
・夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。
・ 受診している他の医療機関や処方されているお薬を伺い、必要なお薬の管理を行います。
医療情報取得加算
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。
当院を受診した患者様に対し、受診歴、薬剤 情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
医療DX推進体制整備加算
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
マイナ保険証利用を促進するなど医療DXの推進により、質の高い医療の提供に努めております。
また、電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなど医療DXにかかる取り組みを実施しております。
明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
地域包括診療加算
当院では、健康相談および予防接種に関する相談を実施しています。
また、介護保険制度の利用等に関する相談も実施し、要介護認定に係る主治医意見書を作成しています。介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談にも適切に対応します。
なお、当院では患者さんの状態に応じ、下記の対応も可能です。
・28日以上の長期の処方を行うこと
・リフィル処方せんを発行すること
後発医薬品使用体制加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。
一般名処方加算
当院では、患者さんに必要な医薬品を確保するため、医薬品の供給状況を踏まえつつ、薬局とも連携のうえ、一般名処方(お薬をメーカー・銘柄を指定せず記載すること)を行っております。 - ■当院では雇入れ時健診を承っております
- ご希望の方はお電話でご予約をお願いいたします。
予約電話 → 03-5916-4970
私たち小豆沢(あずさわ)整形外科は
- 体の痛みを早く和らげる整形外科クリニックです。
- 平日通院できない方のため、日曜日も夕方まで診療します。
- 交通事故のケガに積極的に対応します。
- 本物の予防医学にも取り組んでいます。
医療用CBDオイル、当院で手に入ります!
「眠れない」「眠りが浅い」「慢性的に身体のあちこちが痛む」
「イライラする」「うつ状態」「ストレスで食欲が止まらない」
等の症状でお困りの方、CBDオイルご利用で改善する可能性があります。
是非お気軽に当院にご相談下さい。
※インターネットショップで買えるCBDオイルも多数出回っていますが、それらの中には、精神変容作用のあるTHCが除去できていないもの、原料の麻が農薬や化学物質で汚染されているもの、製造工程で安全性に疑問が残るものなども含まれていますので購入のご選択にはくれぐれもご注意下さい。
小豆沢整形外科では、臨床CBDオイル研究会 認定医院限定の最高品質CBDオイルを取り扱っておりますので、安心してご使用いただけます。
自費診療枠を設定した理由について院長平より
予防医学と点滴療法を用いて、あなたの若さと健康を引き上げます。
日本は平均寿命が長い反面、「健康寿命」が短く、慢性病による長患いが多い【寝たきり大国】 【病人大国】と呼ばれています。悲しいことにわが国では人生最後の10年以上をベッド上で天井だけを見続け、介護する家族と共に地獄の時間を過ごす人が非常に多い現状があります。
20世紀以降、新薬・検査技術・手術法などは急速な進歩を遂げています。医師や医療従事者の真面目な奮闘もあり、救命医療、対症治療、延命治療の分野で大きな成果を出し、命拾いできた人、あるいは延命できた人は大勢います。その点で現代医療は確かに高く評価して良いでしょう。
しかし現行の治療医学は病気を減らすことには大きな貢献をしていません。
実際、がん・糖尿病・認知症など深刻な慢性病にかかって苦しんでいる人々は21世紀に入ってからもますます増え続けています。
なぜこんなに病気が増えるのでしょうか?
複雑な要因が絡んでいますが、私が気づいた大きな原因を2つ挙げます。
第一の原因は、現行の医療制度が病気を減らすために作られていないからです。
健康保険医療制度はあくまでも病気発症後に最低限の後始末的対応をする為のものに過ぎず、その制度内で働く医師も病気を防ぐことには全く関心を示しません。それどころか、場合によると余計な「治療」のせいでかえって別の病気が増える場合すらあります。
当然ながらこの制度の枠内では、病院数や医師がいくら増えようが、いくら薬をたくさん処方しようが、慢性病の削減には全く繋がりません。
二つ目の原因は、国民の間に広く正しい健康情報が認識されていないからです。利益優先の商業主義に支配されたこの世界では、正しい健康情報が隠され、ニセの健康情報が溢れかえり、国民の大多数が知らず知らずに騙され、悪い選択行動を取らされているのです。
本当は体に有害なのに「健康に良い」と言って広く売られている食品、あるいは本当は病気ではないのに医師から「病名」を付けられ長年漫然と飲まされてしまう薬などがその例です。
私は長年、この状況を打開したいと切に願い、折を見て来院された患者様には本当の健康情報をお伝えしてきました。けれども慌ただしい保険診療の中ではじっくりと患者さんの悩みを聴くにも、大事な考え方をお伝えするにも、時間が足りな過ぎました。
そこで当院では今後、平日午後は予防医学診療専門の予約枠とし、患者さんの健康増進と慢性症状改善のサポートにじっくりと向き合える時間を確保いたしました。
カラダに優しい各種の点滴療法あるいは栄養食事療法を用い、病気治療に留まらず、あなたの若さ・活力・健康美を積極的にご支援いたします。
今深刻な社会健康問題となっている疾患として、コロナ(COVID-19)感染後の後遺症、ワクチン接種後の長引く体調不良があります。制約が強い保険診療では治療困難ですが、一人一人のお体に合わせた自費治療手段の活用で改善が期待できます。既に著明に改善された方が複数おられます。
「どこに行っても解らないし、治らない...」と、お困りの方
あるいは、
「年齢に負けず、若さと活力を保ちたい」と、方法をお探しの方
一度、午後の外来を受診されてみて下さい。ご一緒に解決策を見つけましょう。
小豆沢整形外科の特徴
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印刷用ページ- 水曜、土曜、祝日、お盆、年末年始