院長 平竜三のブログ診察室では伝え切れない、詳しい医療情報を語ります

  【Stand.fm 文字起こし】コロナクワンチ添付文書解説②

  • 2023.12.30

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 コロナクワンチ添付文書解説②

はい、リスナーさんこんにちは。

10分聞いたら1年寿命が延びるラジオです。

私は東京都板橋区の小豆沢整形外科院長の平竜三です。

当チャンネルは知って実践するだけで

健康寿命が確実に伸びる真実の医学情報健康知識をお届けします。

テレビは大手メディアでは流されない

健康情報や予防医学の考え方などを現役医師の立場で検証し

リスナーさんと共有いたします。

楽しい話、怖い話、ワクワクする話、びっくりする話、次々に出てきます。

中にはあなたの信念と真逆だったり、

いわゆる常識がひっくり返る話も出てきますが、

きっとあなたやご家族の健康に非常に役立ちますので、

ぜひ楽しんでお聞きください。



では早速始めます。



それから副作用の項目にいきましょうね。

副作用の中には主な副作用、多いのは局所の疼痛85%以上。

頭痛59.4%以上、筋肉痛38.8%。疲労感は66%と書いてます。

それからまあ、あの実際に治験をしたというね、

データがその後に続くんですけども

これがですね、すごい効果が高いということ書いてありますね。

海外の第1、2、3層試験というのが報告あります。

16歳以上の参加者で、

まあ数字を全部言うと大変なんで大まかに言いますけども、

これは16歳以上の参加者、治験の参加者36,523例にやったそうなんですね。

で、半分がまあプラセボ、偽薬。半分が本物っていうかね

そのワクチンの入ってるものを打って、それでですね、

追跡期間は57日と55日、まあ1回目2回目やったわけですけども

1回目57日間にワクチンの有効性が95%だったと言うんですね。

要するに偽薬を打った人は162人コロナにかかったけど、

ワクチンを打った人は8人しかかからなかった。

ということで、これだけ見るとすごいなあということなんですけども

ですね、このかかったかどうかっていうの

この判定がどういう風にやったかっていうのが書いてないんですよね。

で、そこがちょっと疑問のとこで、

コロナに感染後確定した数っていうのが書いてるだけで

何を持って確定と言ったのかそこが謎なんですね。

もしかするとそのちょっとプラセボの方とかはね

風にかかって熱が出ただけであこれはコロナだって言ったのかもしれないし、

そうじゃないかもしれないんですけど、

どのようにして判定したのかが

わからないというところがちょっと疑問を感じます。

それから、副作用の項目なんですけども

副作用がまあこれもたくさん書いてあるんですけども

あの一番多い副作用は疲労感、それから頭痛。

それから、筋肉痛とかですかね。

なんですがその副作用のこの追跡期間、

要するに何日間見てワクチンやった後に副作用が出たかと判定したかなんですけども

これ、1回目も2回目も7日間だけしか見てないと、

でそのどういう風に判定しているかっていうと

電子日誌っていうのをつけさせたらしいですね。

電子日誌っていうのはスマホとかタブレットとかで

毎日自己自分で報告するってことですね。

頭痛があるよとか今日は直ったよとかってことなんでしょうけども、

それを追跡したのは7日間のみ。

それ以上の副作用副反応は一切カウントしてない考慮してない。

おそらく、あったとしてももうカウントしないって決めちゃってるので、

それは無視されているということなんですね。

コロナのすいません、

ワクチンの後遺症っていうのは当院の患者さんとか見てると

場合によるとですね1週間以上それ以上ですね、

1ヶ月2ヶ月3ヶ月ぐらいしてから

突然ものすごい倦怠感などに襲われて動けなくなった

っていう人が多いにも関わらず、

7日間しか見てないとなると

そういう遅発の後遺症は一切無視している

ということになるんですね。

これで安全性云々ってこう言えるんでしょうかね。

しかも、後から出た副作用って非常にこう長く続くものが多くて、

社会的にこう、もう非常に脱落せざるを得ない。

もう会社とか学校とか全く行けないになってしまってる人も多いので、

これを無視するっていうのはどうかなと思います、はい。

それからですね、またここがツッコミどころなんですけども

追加免疫、本剤を3回目接種した後にこれはですね、

あのかかったかかかんないかっていうんじゃなくて、

血液中の中和抗体っていうのが

どれぐらいできましたかっていうことなんですけどね、

確かに中和抗体の数を見ると、

数値を見ると高くはなってるようなんですけどね。

そのウイルスを中和する抗体を自分でどんだけ作ったかってことなんですが、

その見える有効な抗体が作られたかどうかっていうのはわからないですね。

っていうのはウイルスはどんどん変異していく。

特にコロナウイルスの変異をものすごく早いってことは

皆さんご存知だと思いますけども、

ワクチンを作った頃のね、その時のサンプルのウイルスと

全く違ったものができているにもかかわらず、

その古い抗体を作ったところで何の意味もないわけですよね。

なので、この抗体が高くなったってことでわあわあ喜んでる

場合じゃないんですよね。

こんなことはもう、ちょっと考えれば

ちょっと知識があればわかることなんですけど

これでまあファイザーの中の人は

とっくにも十分わかってるわけですね。

だから、まあ最初の冒頭のところに効くかどうかわかんないよって

書いてるわけですね。

まあいろいろデータ数字を並べてね、

いかにも効きそうな感じっていう風に見せてはいるんだけども

最終的に効くかっていうと、

まあ初めに冒頭にこの添付文書の初めに言ってるように、

聞くかどうかわかりません

っていうのが結論だったということなんですね。

はい、それから最後の方にね。

また面白い文章が載ってるのでというか謎の文章が載ってるんで

ここをご紹介して終わりにしますね。

項目21、承認条件というところがあるんですけども、

21-1医薬品リスク管理計画を策定の上、

適切に実施すること、まあこれ当たり前ですね。

で、その途中色々書いているんですが、

その最後のところ、これがね何度読んでも私理解できないんですが

リスナーさん一緒にちょっと聞いてください。

21-4本剤の接種に際し、

本剤の有効性および安全性については

今後も情報が集積されることを踏まえ、

あらかじめ非接種者または代諾者に

最新の有効性および安全性に関する情報が文章をもって説明され、

予診票等で文書による同意を得てから

接種されるよう医師に対して適切に説明すること。

これ意味わかります?

最後のここなんです、

医師に対して適切に説明することって言ってるんですけど、

誰が医師に対して説明せよと言ってるのか

全く主語がわからない、患者さん方も言ってないんですよ。

もう一度その文章を読みますね。

本剤の接種に際し本剤の有効性および安全性については

今後も情報が集積されることを踏まえ、

あらかじめ非接種者または代諾者に

最新の有効性および安全性に関する情報が文章を持って説明され、

予診票等で文書による同意を得てから接種されるよう

医師に対して適切に説明すること

いやー私、国語力がないのか本当に理解できないんですが

誰がこれの意味、

特に厚労省の頭のいいお役人さんにちょっと解説してもらわないと

私はわからないなぁと思うんですけども、

まあ、要するにこういうなんとなくね、

色んな文章を書いて、文章や数字書いて

なんかそれらしくは装っているけど、

結論からすると、

まあ最初に書いてある通りなんだか効くかどう

かわかんないねって、

それから副作用についてももうなんていうか

遅発性の副作用は全くも考慮しないとね、

そういったことをもう宣言してる。

宣言してるっていうのは、もう堂々とね

あの隠すことなく言い放ってですねいるわけです。

ですから、これをもう配りまくってそれで承諾してやってるんだから、

これによって予防効果がなくても副作用があろうと

まあ俺たち知らねえよって政府が言ってんのかという風に思いますが。

リスナーさんはどう思いますか?

この文章をしっかり読み込んであーそれは素晴らしいワクチンだ、

打ちたいと思う方はまあ打ってもいいかなと思いますが、

こんだけ疑問満載のね、文章をくっつけてるワクチンですから、

ちょっとこれは一旦立ち止まって様子を見てもいいんじゃないかな

と私は思いますがいかがでしょうか?

このね、添付文書っていうのは

他の薬でも非常に怪しいものがいろいろありますので、

今後ね、これシリーズ化して

また読み下しをしてみようかなと思ってます。

今回はファイザー社のコロナワクチン、コミナティーの添付文書についてね、

ご紹介、ここから読み解ける何か怪しさを感じていただければと思ってます。

では今日ここまでいたします。

ご清聴ありがとうございました。

文字起こしは以上です。

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