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 【Stand.fm 文字起こし】【クワンチ後遺症】治療はこんな病院ではムリ!その6つのダメパターン②

  • 2024.01.26

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 【クワンチ後遺症】治療はこんな病院ではムリ!その6つのダメパターン②

はい、リスナーさんこんにちは。

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私は東京都板橋区の小豆沢整形外科院長の平竜三です。

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楽しい話、怖い話、ワクワクする話、びっくりする話、次々に出てきます。

中にはあなたの信念と真逆だったり、

いわゆる常識がひっくり返る話も出てきますが、

きっとあなたやご家族の健康に

非常に役立ちますのでぜひ楽しんでお聞きください。

では早速始めます。

はい次、クワンチ後遺症の治療、こんな病院では無理その3。

担当医が病態、症状、気持ちを理解しないで
精神的なものに帰結して逃げてしまう。

そういう病院、これは無理ですね。

例えばこんなこと言われると思います。

それはですね、クワンチのことを気にしすぎるからですよ。

いろんな情報を見て、心配し過ぎたからです、とかね。

それから、異常はないです。疲れてストレスなんでしょうね、とかね。

あなたは精神的に鬱っぽいので、精神科をご紹介しますね、とかね。

そういったことで、気持ちの面、精神的なものにのせいにして

身体的な病態を否定するっていうかね。

そういう態度の医師、これは無理ですね。

そもそも、どんな人でも体がすごく具合悪くなったら気持ちだって落ちますよね。

それが、頭ごなしにね、鬱だから具合悪くなるみたいなね。

その逆の方を言ってくるような医師、こういうのは結構多いんですね。

なんで、そういう先生にかかってね、

処方を受けた精神的な向精神薬のような処方を受けて飲んでると

本当に心がね、なんか変様をきたしてしまうので、

まあ、そういうところで治療を期待してはいけません。

はい、じゃあ次ですね。

クワンチ後遺症の治療

こんな病院では無理その4。

理解はしてくれるけども、
心の持ち方でごまかして、
的確な治療法を持っていない。

これどういうことかって言うと、例えばですね、

こんなこと言われますね、

それはしょうがないですね、

まあその症状は認めて付き合っていきましょう、とかね。

あるいは、その症状と向き合っていきましょう、とかね。

まあ向き合うとかね、付き合うとかね、

そういう言葉、まあ優しく声をかけてくれるんですが、

まあ要するに、治療法は、まあ持ってないわけですね。

またもうちょっとこう、有効な治療法を探そうということにも積極的ではないんですけど

まあよくね、クワンチ後遺症外来とかをね

まあ標榜するか、看板を出して患者さんを集めているんですよ。

ちょっと僕これはね、
まあ、あんまり医師っていうの
は同業者の医師を批判しない
っていうことがルールになってるんですけども。

まあ直せないのに、
直す方法をはっきり持ってないのに
精神的な励ましだけで、
患者さんを集めるっていうのはちょっとどうかなと。

まあ医師のモラルで、
私はそんなこととっても、同じ状況だったらですね
治療法をはっきりと思っていないのに
患者さんだけを集めるっていうのはね…。

ちょっと自分の良心に照らして
そんなことできないなと思うんですけども。

まあ、こういう先生っていうのも結構いるようなんですよ。

まあここではね、まあ当然ですけど、
治療というのは期待できませんね。

まあ、ただ患者さんの中にはですね、
なかなか認めてくれない医師にたくさん会った後だと、
認めてくれて向き合っていきましょうって言ってくれるだけでね、

神様のようにありがたい思いをする
という患者さん少なくないようです。

ですが、まああの向き合うことが目的ではなくて
直すことを目的であったらまあ
こういう先生では多分無理なんじゃないかなと思います。

はい、じゃあその次。
クワンチ後遺症の治療こんな病院では無理その5。

メディア露出がやたら多い先生、やたら多い病院。
これもちょっと注意した方ですね。

なぜメディア露出は特にテレビですね、
テレビに出てる先生っていうのは避けた方が良いかというと、
大手メディアにテレビに出ている先生っていうのはですね
メディアを支配しているピーピーな人にですね、

まあ、そこテレビに出ても良いよ、
と許可を得た人たちばかりですね。

ピーピーというのは、
ちょっと言うとね、
まあいろいろと抵抗を受けちゃう可能性があるので言ってます。

ちょっとはっきりは言わないんですけども、
まあ大手メディアを支配しております、スポンサーさんですね。
わかりやすく言うとね。

そういう方々の目に叶うかなう先生ということなんですね。
ということは、目に叶うということは、

まあクワンチをたくさん売りたい勢力下にあるということなので、
そういう先生はクワンチ後遺症のことをですね、
あんまり積極的に治療しようという風にはならないですね。

当然ですけどね、
まあそういうのが目立っちゃうといけないので。

なので、テレビにやたら出てる有名な先生っていうのは、
まあ、あなた自身が治療、クワンチ後遺症の治療を受けるには
あまりよろしくない可能性がある。
という風に私は思います。

それからクワンチ後遺症の治療、
こんな病院では無理その6。

それは、効かない治療にいつまでもしがみついている先生ですね。

こういう先生のところには、
まあ当然ですけどいくら通ってても難しいかなと。

特にね、保険治療ね、
健康保険や安い治療にばかりこだわって、
それが一番だと思ってる先生っていうのは難しいかな。

はっきり言いますと、
クワンチ後遺症の治療は、
保険診療の範囲ではなかなか難しいです。

保険診療の治療って具体的に言うと
だいたいは漢方薬を出すことが多いようですけども、
漢方薬の手法を次から次へとね変えていってるようですけど、
なかなか治療効果出てないようですね。

というのは、漢方薬ってのは
そもそも効果が弱いと思いますし、
まあ飲み薬ですから。

まあ一応小腸を通して吸収されるわけですけどね。

えっとクワンチとか、
コロナは小腸粘膜のねACEレセプターというのが、
そのスパイクタンパク抗原のターゲットとよくなってますので、
小腸、粘膜の吸収力もダウンしてるわけですね。

まあそういうところに、
内服薬である漢方薬を飲んでもですね、
そもそも吸収が悪いわけですから効果も出にくいわけです。

まあ、そういう風に私が言ってるのは、
お前は漢方を知らない医者だから
そんなこと言うんじゃないだろうかと。

漢方も聞くことは聞くんだよ、とね。
お医者さんから意見やお叱りを受けるかもしれませんが、

実は私は漢方の専門家でもあるんですね。
私は学生時代から
もう30何年間にわたってまあ漢方を使ってきてますし、

学生時代は使ってませんけど、
学生時代から日本や中国の専門員のもとで、
本格的に漢方を学んで医師になってからも相当たくさん処方を続けてきてました。

なので、他の医師にも教える立場になってましたので、
私は漢方についてはあのまあそうね、
トップクラスとは言いませんけども
相当経験豊富な方だと思っております。

なのでこの患者さんには、
漢方がよく聞くなっていうのはよくわかりますが、
その反対にこの患者さんには
漢方では無理だなっていうのもよく分かってるわけですね。

なので漢方にばかり期待しているその治療では
後遺症から脱出できないことも多いんじゃないかなと思ってます。

その他にもね、
まあ鼻の粘膜が刺激するBスポット療法とか、
これも広く行われているようですけども、

ちょっとこれも役不足なのではないか、というのは、
何しろコロナもクワンチもね、全身性の炎症性疾患ですから、

そこにさらに炎症が起きてる体にですね
Bスポットによる刺激療法で機械的刺激をして
炎症を増長させてしまうわけですね。

それが刺激になっていい人もいるんでしょうけども、
全身的な炎症性疾患に
こういうことする治療で治癒に至るっていうのは
ちょっと理解を理論的にも理解できませんし

多くの患者さんが
Bスポット療法を体験されていると思いますけども
当院にいらっしゃる患者さんはですね
特に重い人も多いっていうことなのもあるんですけども、

まあその効果はその時だけですぐにぶり返してしまったと。
結局のところ、まあ治らなかったという方がほとんどなんです。

なのでそういったですね、保険診療の範囲だけに限定して、
その他のいろんな可能性を探してくれない先生っていうのも、
クワンチ後遺症を克服することはそこではできないんじゃないかな、
という風に思っております。

はい、では次ですね。

どんなじゃあ、
どんな病院に行けば良いのか
という疑問が出てくると思いますが、
それはまた別の会にお伝えします。

今日はここまでにさせていただきます、
ではまたお会いしましょう。

文字起こしは以上です。

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